コペルプラスの療育が目指すもの

コペルプラス,自己肯定感コペルプラスが目指すのは、「いまのままでもいいんだよ」からのスタート。

「何かができるようになったから、好き」という条件付きの愛でなく、「そのままの君が好き」という無条件の愛を感じたとき、子どもは安心感に包まれ成長の土壌が作られます。

子どもには「もっとできるようになりたい」という本能的な成長欲求があります。安心感を十分に感じた子どもは、そんな成長欲求をどんどん発揮していきます。

できることが増えるのは世界や楽しみが広がること。
子どもたちが自ら幸せになるチカラを、私たちは全力でサポートしていきます。

コペルプラス6つの療育プログラム

お子さまが「訓練」ではなく「楽しい遊び」と感じながら、「いやでもがんばる」ではなく「楽しいからやりたい」と自発的に「学びたい・成長したい」という意欲を最大限に引き出します。

認知プログラム

歌ったり、フラッシュカードを見ることで集中力や脳の活性化をうながします。発達段階に合わせた認知課題を行います。


音楽・感覚統合

リトミックによる音楽教育(リズム・即時反応・拍子・呼吸)や人間教育(集中力・創造力)、感覚統合を取り入れた遊びで、心とからだを育てます。

日常生活動作・製作

楽しく遊びながら、生活能力や、創作力・創造力を育てるプログラム。手順を理解しながら道具を使って作品を作る制作も行います。


ソーシャルスキルトレーニング

ソーシャルスキルとは、社会生活を営むうえで必要なスキルのこと。学校生活や社会で必要なスキル(対人関係・セルフコントロール・ルール等)を身につけます。


運動療育

平均台やトランポリンなどで、基本の運動(歩く・走る・よじ登る・ぶら下がる・跳ぶ・転がる)の複合動作を楽しく行なうコーディネーションプログラム。


学習支援

思考・数・文字のプリント教材、そろばん等を使った算数遊び、カードのことば遊びなど、就学を見据えたプログラム。


こども脳機能バランサー

子ども一人ひとりの認知機能の発達を定期的に検査し、知的な能力を高めます。
できないことやちょっと特異な行動の原因となる、認知機能(または感覚の過敏)を測定し、よりその子にあった形で能力を高めます。

こども脳機能バランサーとは

レデックス認知研究所所長(五藤博義氏・もとベネッセ研究所長)が開発した、お子様一人ひとりの認知機能の発達を検査・訓練するソフトです。